パソコンで映像編集をしよう！動画編集のお部屋/拡張子の表示・種類

拡張子の表示・種類

　拡張子とは、そのファイルの種類を示す文字列で、ピリオドで区切って末尾に1～4文字の英数字で付けられます。主に MS-DOSやWindows、OS/2、UNIXなどのOSで利用されています。Windowsの初期設定では、拡張子を表示しないように設定されているので、表示するようにして下さい。拡張子の表示は必ず必要になります。拡張子を表示すれば、そのファイルの種類を簡単に知る事が出来ます。

（例）ファイル名　「shasin」　の場合、拡張子を表示すると「shasin.jpg」。jpgの部分が拡張子です。ファイル名を変える時に拡張子も変えるとファイルが使えなくなるので、注意して下さい。（場合によっては、変える時もあります）

■エクスプローラーを起動後、「ツール」→「フォルダオプション」→「表示」→「登録されている拡張子を表示しない」のチェックを外します。

←コントロールボタンをクリックすればデモ（Flash）が動きます。

拡張子の種類

　拡張子には様々な種類がありますが、よく使う物だけを簡単に紹介します。

.doc	Wordで作成された文書ファイル。
.txt	テキストファイル（純粋な文書ファイル）。
.xls	Excelで使用される表計算ファイル。
.bmp	Windowsで使用される標準的な画像ファイル。
.jpg　jpeg	主に写真等に使われる画像ファイル。
.gif	単調なロゴ等に使われている画像ファイル。
.png	JIFの特許の問題から出来た画像の圧縮方式。
.avi	標準では画質が高い分、ファイルサイズも大きいのが特徴の映像ファイル。DivXやXviDでエンコードしたファイルもaviになるので紛らわしい。
.mpg　mpeg	主にMPEG-1とMPEG-2がある。どちらも拡張子は同じで表示される。

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